食品冷凍技術懇談会

食品冷凍技術の発展と課題

冷凍食品の歴史は100年前にさかのぼります。冷凍技術の発展・普及により、食品のおいしさを保ったままに長期間の保存が可能となりました。手軽で簡便であることなど、冷凍食品の利便性が評価され、今日では様々な家庭用冷凍食品が食卓に彩りを加えています。
家庭用冷凍庫の中には様々な調理済みの冷凍食品がストックされ、我々の食生活の中に深く浸透しています。また、鮮魚や精肉、野菜なども流通過程でその多くが冷凍され、業務用として外食産業で広く利用されています。冷凍食品は、日本の食文化として定着したといえるのではないでしょうか。


意見交換や情報交換の場を提供をしています

我々の生活を豊かにしてくれている冷凍技術ですが、まだまだわからないこと、解決するべき課題が多くあります。
食品冷凍技術懇談会は、食品冷凍に関連する知識や技術を科学的な視点から発信するとともに、食品企業や食品流通、学術機関等に在籍されている技術者・研究者を対象に、冷凍にかかわる技術課題やトッピクスに対して意見交換や情報交換をする場を提供しています。また、冷凍技術に関するご相談や社員研修・講演会などもお受けしております。

先ずは毎月開催している勉強会にお気軽にご参加ください。

生活を豊かにしてくれている冷凍技術

イベント情報

!NEW! 2021/9/16 イベント開催
第11回 食品冷凍技術懇談会(オンライン勉強会)

凍結乾燥の基本と条件設定の考え方 


2021/8/24 イベント開催
第10回 食品冷凍技術懇談会(オンライン勉強会)終了しました

冷凍食品の10年後を考える(4人の識者による討論会)


2021/7/19 イベント開催
第9回 食品冷凍技術懇談会(オンライン勉強会)終了しました

野菜・果実の最適な冷凍について



設立趣意

 『食品冷凍技術懇談会』のホームページにお越しくださり有難うございます。

 本会は、食品冷凍に関連する知識や技術を科学的な視点から発信するとともに、産・産あるいは産・官・学のコミュニケーション、情報交換の場を創出します。また、各分野の学術研究者および、企業において応用研究開発に携わる技術者との交流・連携を促進し、相互に協働したイノベーティブな事業開発を実現する役割を担ってまいります。

 既存の学会とは差別化し、オンラインをベースにすることで、遠隔地の方や、学術学会等に馴染みがない方でも気軽に新しい情報に触れることができ、疑問や質問を投げかけ、情報を共有することができます。本会の運営に関しても、画一的にならずに、参加者の皆様からのご意見をもとに、様々な企画を様々なスタイルで提供してまいります。

 本会の永続的な活動による食品冷凍技術の研究開発促進の成果が、自然環境に配慮しつつ、人々のQOLを向上させる美味しい冷凍食品の開発・普及の後押しとなり、冷凍食品業界の更なる発展に貢献することを期待しています。

食品冷凍に携わる皆様におかれましては、本会の設立趣旨にご賛同いただき、ご理解とご指導、そして温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


会長

東京海洋大学 鈴木徹

会長紹介

鈴木 徹(東京海洋大学 特任教授)
鈴木 徹(東京海洋大学 特任教授)

●経歴

1981年 農学博士(東京大学)

 

●所属学会

食品工学会理事、低温生物工学会理事、日本冷凍食品協会各種委員、日本食品保蔵科学会理事 日本冷凍空調学会常務理事 等歴任

 

●研究キーワード

食品冷凍、氷結晶、ガラス転移、凍結保存、魚卵、デンプン

日本における食品冷凍学の先駆的存在かつ先端的な研究を進めており、メディアにも多数出演。